具体的な業務内容

【配属先部署の現在の役割・ミッション】
■海外市場（主にアジア・アフリカ・中南米）向け新製品の製品企画・導入戦略立案。取り扱い製品は、コンバインハーベスタ・田植機等の農業機械。
製品導入を通して、対象市場における農業の機械化・効率化を推進し、食料の安定した生産・供給に貢献する。

【入社後の具体的な仕事内容】
■採用時の想定ポジション：コンバインハーベスタ・田植機の製品企画・導入戦略立案担当、営業担当
■入社直後に任せる業務：数カ国を担当。製品知識を習得し、受発注業務や市場調査などを行う。
■半年～1年後のイメージ：上記に加えて、担当国の販売施策立案・推進、新製品導入の企画・推進等を行う。

【仕事の進め方】
■市場調査：現行機の販売状況、ユーザーの満足度調査（改善点の抽出）、他社動向等の調査を、現地出張等を行い実施する。　調査内容の分析を行ったうえで、関係部門（技術部門やサービス部門）へ伝え、必要に応じて関係部門と協力して対応策を検討する。
■製品企画：市場調査の情報を元に、製品企画（導入すべき機種の選定・要求仕様/販売価格等の立案）を作成して提案する。　実際の機種導入・開発は技術部・工場・現地のディストリビューターなどと協力して進める。担当地域により下記も担当する可能性がある。
■受発注業務：ディストリビューターからの発注を受けて、海外の工場と生産・出荷を調整する。ディストリビューターからの支払を促進・確認する。
■販売網強化：新規国であれば、ディストリビューターの選定から始まり、選定したディストリビューターに対して販売・サービス活動の指導を実施する（サービス活動の指導はサービス部と協力）。

※販売施策を立案してディストリビューターへ提案し、販売拡大に繋げる。
※上記のように関係部門をリードし、協力して事業拡大に繋げる。
※レポートラインは担当者→課長→部長。

【入社後のキャリアパス】（入社5年目以降のイメージ）
■海外営業部内である程度経験を積んだ上で、将来的には海外販売子会社等への駐在も有り。その後海外営業部門での管理者あるいは、製品企画専門職が想定される。

【ポジションのやりがいや魅力】
■自ら海外市場でユーザーの話を聞き、市場で得た情報を製品企画に反映できる。
製品の企画段階から、市場投入・投入後の…

募集条件

人材紹介会社情報

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